会話が続かない人の特徴

初対面や初デート、ビジネスでの営業や販売での折衝、友達や近所付き合いなど、 会話が続かないことが原因で気まずい雰囲気になってしまうことがある。 人間は1人で生きていくことは困難であり、 好きな人だけでなく、嫌いな人ともコミュニケーションをとらなければいけないことがあります。

口下手で無口な人は人間関係で損をすることが多く、できることなら話し上手や聞き上手になっておいたほうが 世渡りはうまくいきます。 お笑い芸人のように能弁でお喋りである必要はありませんが、 最低限の雑談ぐらいは続けられるように勉強しておくと、後々の人間関係構築に役立ちます。 話すのが苦手なまま欠点を放置するのではなく、少しずつ経験値を積んで改善し話下手は治すべきでしょう。

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会話が続かない人の特徴

・人に気を使いすぎる性格

無言になったり沈黙してしまう人は、相手に嫌われたくないと思っていることが多い。 この根本には自分に対する自信のなさや人に対する疑心暗鬼がある。 引っ込み思案で本音を言わない、遠慮をするのは大人だけで、無邪気な子供はそんなことはしません。

「自分の言葉によって嫌われてしまうのではないか、変なことを言わないように気をつけよう」なんてことで悩んでいたりします。 そして、このような自分の本性を抑える心の働きは緊張感を生む。それが相手にも伝わり雰囲気が悪くなってしまう。

逆に好きなことを何でも言う人は、本音で打ち解けることができるのでリラックスできる居心地の良さがある。 何事も理性でごちゃごちゃ考えず、本能や直感で思ったと通りに行動すると、うまくいくことが多いのです。 たとえその時は失敗したとしても、自分がやったことの歴史、足跡が残るので、その経験の分成長できます。

ことわざに、「巧遅は拙速に如かず」というものがあります。 できあがりがいくら上手で立派でも遅いのは、下手でも速いのに及ばない。 下手な会話でも、しないよりは全然マシ、何事もスピード勝負だということです。

・自分から話題を作らない

話す内容は基本的にその場の流れで自然に思いつくものですが、 何も思いつかず相手に何も質問しないという振る舞いをしていると、 一緒にいる人は「私に興味がないんだな」と受け取られてしまう。

特に女性はこの傾向が強いので、何かしら気になったことはすぐに聞くようにした方が関係がうまく行きやすい。 女性同士の会話を参考にしてみると、恋バナは定番で、相手の身につけているアクセサリー、服装、髪型など をチェックしてお互いに褒めあったりすることが多い。

結局のところ恋愛話は鉄板で、大抵の人は楽しめるし、異性として意識させるアプローチとしても機能する。 話題が尽きてしまって沈黙するのは人によっては不快感を与えることになるので注意しましょう。

・一言で終わってしまう

男性はコミュニケーションを情報伝達や道具として使うのに対して、女性はコミュニケーションを 感情の共有や交友関係を深めるために用いる。 だから、男性は会話をしていても、ポツリと一言つぶやいて結論を言ってお終い、というパターンが良くある。 これでは、会話を広げる気がないと思われても仕方がない。

世の中を渡り歩くためには無駄話が必要です。 こんな時は結論を述べると同時に、自分だったらどうするか、他の人はこうしているなど、 感想を付け加えると、トーク中に他の話題へと展開していけるよう、「自分の意見+感情」という種を撒くとうまくいきやすい。

・返事が否定的

「できるわけがない」「あれはつまらない」「あんまり好きじゃない」など無意識のうちに使ってしまうネガティブなキーワードが、 実は相手に不快感を与えています。 婚活で売れ残っている男女の特集番組を見ると見事にこの特徴を持っており、 相手から明るいプラスの話題を振られても、マイナスの言葉で返してしまう。 デート中で食事をした時も「この店はイマイチだね」なんて批評家ぶって正論を言っても、あまり面白くない。

また、人間心理として、プラスの言葉を聞くと気分が良くなり、マイナスの言葉を聞くと気分が悪くなる性質がある。 これは人が共感力が強い生き物だからです。 そして、その印象はそのまま話し相手の印象として記憶されてしまいます。 話しかけられたときは、できるだけ相手を喜ばせたり笑わせたり、幸せになるような返しをするように心がけよう。

会話を続けるテクニック

・相手を喜ばせることを第一に考える

ここでいう会話の目的は、仲良くするためです。 相手を論破したり、批判するのではなく、笑わせてご機嫌にするべく接することを心がけましょう。 会話の中にいまいちモチベーションが見出せない人も根本に「相手を幸福にして上げたい」という ポジティブな思いがあれば、自然と朗らかな表情になり緊張が解れてお互いがリラックスできます。

人を悲しませたり、つまらない愚痴を吐くのはやめて、 素晴らしいものを賞賛、賛美し、そして話し相手を肯定して褒めて、持ち上げることを基本としましょう。 ただ、あまり褒め過ぎると天狗になって調子に乗るプライドが高いタイプも稀にいるので、 この手の人だけは手放しに褒めてはいけません。

・話を聞いている時の態度を見直す

コミュニケーションはキャッチボールであり一方的な行為ではありません。投げる方だけでなく、受ける方にも技術を求められます。 人が最も不安なのは「相手が自分の話で退屈していないか」ということです。 だから、話題を振っても反応が悪かったり、無表情でリアクションが薄いと「私に興味がないのかな」と感じてつまらないと思ってしまう。 これを解消するためには、適切な応対を心がけなければならない。

最初に結論を述べると犬のようなしぐさや態度で接することが好意を持たれる近道です。 動物は視線を逸らさずまっすぐ目を見て話を聞いてくれるので安心感があります、 そして感情表現豊かで喜びや笑顔に見える表情が多く、言葉が通じなくても愉快な気分になれる。 人間も同じで、ニコニコしながら目を見て話を聞いてくれて、「うんうん」と相槌を打ってくれるだけでも、 話し手としてはそれなりに満足できます。

また、簡単に話を聞いていると思わせる方法として「オウム返し」がある。 例えば「今日は暑いですねぇ」と言われたら「暑いですねぇ」とそのまま返す。 これは「あなたの話をきちんと聞いてますよ」というサインであり、 オウム返しをされた方も無意識のうちにリラックスして会話を継続しやすくなる。

また、相手の言葉を似た意味の言葉に置き換えるよりも、まったく同じ言い回しをそのまま使った方が仲良くなる効果が高いと言われている。 これは接客業をイメージすれば理解できます。 お客さんが、「この飲み物いくらするの?」と尋ねてきた時に「こちらのジュースは〇円です」と答えられると、不思議なことに少しムッとすると思います。 相手の言葉をそのまま口にするオウム返しは会話術の基本であり、 心が病んでいる人やお喋り好きは、これをされるだけでも自分が認められたと錯覚して大分満足します。

・時にはツッコミを入れることも必要

お互いにのんびりしている性格の人や相性が良い関係であれば、単調な会話を継続しているだけでも居心地の良さを感じられる。 しかし、中にはコミュニケーションに「笑い」や「ノリ」を要求してくる人がいる。 これは関西人に多い特徴ですが、会話の流れの中にボケ、ツッコミ、オチの三つを入れなければ気が済まない。

この中でも特に刺激が強いのが「ツッコミ」のポジションです。 国語的に表現すれば、相手の何気ない普通の会話の中に、疑問点や曖昧な部分を見つけ、さらに質問して掘り下げる作業。

例えば「私はあの映画が好きなんだよね」と話を振られた時、「そうなんだー」と答えるのは一番無難で簡単です。 ただ、このように「わかる」という意味の対応を何度も連続して言われると相手は飽きてきてしまう。 そこで求められているのが「あの映画のどこが面白いの?」とか「あれはキモヲタしか見ないじゃん」 のようなスパイスの効いた返事です。 このように若干イチャモン、大袈裟に文句をつけるようなトゲのある言葉遣いをすることで、会話に強弱を生み楽しく盛り上げることができます。

・会話の話題、ネタを常に意識しておく

当たり障りの無い世間話をすることが必要とされる場面があります。 ご近所の知り合いには「おはようございます、寒くなってきましたねー」なんて声をかければそれだけでなんとなく和む。 特に印象に残るわけでも意図があるわけでもなく、なんとなく お互いに喋っているという事実があるだけで友好関係が深まる会話です。

一般的によく言われるのは、「いつ、どこで、誰が、何を、どうした、どのように」の5W1H。 さらに、天気、趣味、出身地、健康、悩み、ハマってること、好きな食べ物、旅行話、最近買った物、休みの日の過ごし方、ニュースやトラブル、などを頭に思い浮かべれば予備知識無しでも何らかのクエスションが浮かぶ。

また、普段から人に話したくて仕方がないテーマをメモ帳にでも書き留めておくと良い。 このように誰かに話したいことを記録しておくと、後々使える鉄板ネタになったり、 どのような話が誰にウケが良かったか、その成果もわかってきます。 世の中の流行、トレンドに関心を持ち、難にでも好奇心いっぱいで過ごすことで誰に対しても話を合わせられる 共通点が多い、趣味が合う人になれます。

・相手が普段話さない話題を振る

会話は基本的に相手が喋る量が多い方が人間関係はうまくいきやすい。 聞き上手になるコツのひとつは、他の人が触れないような事柄について尋ねることです。 相手の得意分野や勉強していることをテーマに掘り下げ好きなことを語らせるのが基本ですが、それだけだと話題に広がりがなく飽きてしまう場合がある。また、仕事人間だけど、普段は仕事の話を一切したくないという人もいる。

こんな人が相手の時には、ビックリさせるような質問をしてみたり、 普段触れないようなことを話すと、他の人とは違う特別な存在、面白い人と認識されます。 ただ、友好関係が構築できていない初対面の段階では、プライベートすぎる質問は引かれてしまうこともあるので注意しましょう。

・その場の光景を語る

街中をカップルを観察すると、話題の大半は他の人や変なものをいじったりすることです。 ちょっとやんちゃな男女の場合は、「あの人キモイ」なんて二人で茶化したりして、言われた方は曖昧だけど遠くで少し悪口が聞こえたような気がしたりする。 このように自分達で話題を作り出すのに困った時は、周囲にいる人物や情景を素直に表現すれば、それだけでとりあえずの間は持つし、話題は無限大ではないでしょうか。 特に変わっている人や目立っている派手な人に注目すれば簡単に言葉が出てくる。

また、この時にその見えている風景に対する感想や質問などを添えると、そこから会話が発展していきやすい。 「あの人イタリア人っぽい服着てるね」「凄いねー」「君はどんなファッションが好きなの?」と話が弾んで会話が続きます。 子供の頃は会話に困ることなんかありません。それは好奇心いっぱいで目に見えるもの全てが輝いて見えていたからです。 それをそのまま伝え共有するだけで、きっと楽しめることでしょう。

・適度な間をとる

のべつまなく早口でお喋りをしている芸人や弁士に憧れていると、間を空けずに喋らないといけないと勘違いして焦ってしまいがちですが、 実際はそこまで早いテンポで会話している人は少ない。 むしろ、話すペースはゆっくりが好まれる

人気がある男女のタイプというと優しくて癒し系というのは上位に入ってくる。 この癒し系の人の特徴として、口調がスローで、のんびりしている点が挙げられる。 性格が短気やそそっかしい人は治らないかもしれませんが、 会話は少しトロイぐらいの方が心地よいし、受け答えもしやすい。

1つの話題が終わって、数十秒から数分ぐらいは一息つく余裕を持ちましょう。 逆に話が途切れないとお互いに疲れてしまいます。

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