人間関係で損をしない方法、柔軟に対応しよう

友だちや人脈は多ければ多いほど人生は豊になり健康にも良い。 しかし、自分にとって害になる存在を仲間にしてしまうと、損をさせられることがある。 また、自分が相手にとって損失を与える「凶」の存在であれば、逆に縁を切られる(通称:損切り)されてしまう。 無人島で自給自足の生活でもしない限り、人は誰かと付き合いながら生きていかなければならない。 つまり、処世術のようなものは必須のスキルとなる。

人間関係を円滑にするためには、自分が他の人にとって、できるだけ利益を提供できるような存在にならなければいけない。 心理学的な言葉で言えば「報酬」を提示できるかどうかです。 その報酬の具体例を挙げていくと「愛情」「面白さ」「共感」「金品」「安心」「刺激、ロマンス」「社会的地位」など。

例えばお金持ちや有名人は、富と名声を求めて多くの人が近寄ってくる。 経済力に乏しい貧乏人でも愛や笑顔があれば、人は集まる。 何かしらの魅力を持ち、それによって「私と付き合うと得をする」とアピールしないと、人はついてきません。 人間関係で損をする、うまくいかない人はどこか自分自身に原因があると思って、少しずつ改善するべきだと思われます。

スポンサーリンク

人間関係で損をする人の特徴

・つまらなそうな表情をしている

世の中には自分がいかに「ダメな表情」をしているか気づいていない人が半分以上はいる。 もちろん仕事や育児で疲れていて、苦労が顔に出ているのかもしれない。 また、コンプレックスから諦めやふてくされているような雰囲気を感じさせることもある。 これは普段から考えていることが深く関わっている。

日常的に「私は何をやってもうまくいかない」「デブ、ブス、ハゲだから嫌だ」「あいつはムカツク、許さない」 なんてことを考えていると表情が暗く、どす黒いオーラになるのがわかる。 これは神秘的な話で科学的な根拠がないが、 明るく楽天的、ポジティブな人は目が輝き、金色のオーラで体が包まれ、人を引き寄せる力があるように思う。 このような人は「将来あれがしたい」「あれが欲しい」など前向きに希望を持って生きている。

人は見た目が9割と言うが、その中でも表情はその人の思考や人生の歴史そのものを表している。 自分の鏡で普段どんな顔をしているか確認してみよう。 真顔が怒っていたり、腐っているようだったら、口角を上げたり目に力を入れて、 表情を少しずつ変えて固定化しなければ、人から煙たがられてしまうかもしれません。

・自分に自信がない

人は誰でも子供の頃は神童であり、自由に動き回り天才的な発想をし遊んでいた。 しかし、両親や学校でしつけと称して型にはめ込まれたり抑圧を受けると、 人見知りになったり、自分に自信が持てなくなるという。 つまり自己肯定感が養われていないこと、自尊心が低いことは成長過程や経験からそうなっているものであり、 改善しようと思うのなら、何かしらの経験を積めばすぐに自信がつく。

人は誰でも自分に自信がない人とはあまり付き合いたいとは思わない。 例えば、ちょっと気になる異性にアプローチしたけど「私は不器用だから、体型がイマイチだから」 なんて言われると声をかけた側としては必ず「そんなの全然気にしないよ」と言わなければならない。 この問答は男女間では一種の儀式のようなものです。 しかし、これは自分に対して保険を掛けているような言動でありあまり褒められたものではない。

会社の面接で「私はデブですけどいいですか?」と聞かれたら「不採用」と答えます。 人間関係は人事と就活者とは違いますが、若干似たようなところがあります。 逆に同様のシチュエーションで「私はスタイル抜群でスポーツも得意です」と言われたら「素晴らしい」となる。 人は堂々としていて、胸を張って生きている人について行きたくなる心理があります。 人から好かれるためには自信や余裕は欠かせないものです。

・真面目すぎる

勤勉で真面目なことは日本人の長所です。 それは学問や技術を磨く上ではメリットがありますが、 度が過ぎると人間関係でマイナスの作用を引き起こします。

学校でも社会人でも非行に走るタイプは二種類いる。 1つは明らかに派手で素行不良のヤンキータイプ、もう1つは大人しい、目立たない、地味、などの周囲から見ると性格が暗く見えるタイプ。ガラが悪いタイプは基本的に自分の好き勝手に生きているので、自分の行動に後悔することが少なく、サッパリしていますが、 一見真面目風な人は、自分のやりたいことを抑えて我慢し続けた結果、爆発して自暴自棄になり非行に走ってしまうという。

責任感が強い良い子ちゃんはみんなのために頑張る、手抜きしない、なんでも完璧にこなさないと気が済まない、などの特徴を持っている。頑張り過ぎることで自分の精神にストレスや負荷を掛けすぎて病気になってしまうこともある。 それだけ「いい人でいることにプレッシャーを感じている」のです。 それは両親のためであったり、自分の中にあるルールや規則、固定観念、間違った倫理観のためだったりします。

例えば、社会人の場合、会社の同僚がサボっていたり、残業代のために残って遊んでいるのが許せないというタイプ。 これは一見正義感があるように思えますが、実のところは自分の無意識にこのようにサボりたいという願望がある から嫉妬しているのです。



女性に対して目締めで優しすぎる男性は振られてしまうという。 これは相手を傷つけたくないという親切心や思いやりでもありますが、実は「嫌われたくない」というネガティブ思考が自分の中に存在していることが、いい顔をしようとしてしまう原因の可能性もあります。

コミュニケーションを円滑にするためには、堅苦しく頭で考えているよりも、子供のように無邪気で自然体で 接することが好かれるコツと言えます。他人の不正行為を逐一潰していこうとするのは精神的にも肉体的にもあまりにも骨が折れます。 また、自分の正義が他の人の悪だったりもします。 「君子危うきに近寄らず」とも言いますし、無駄な衝突は何の利益にもなりません。 第一、言葉で注意して改めるようなお人よしなら初めから変なことはしませんから。

・八方美人になっている

世の中には付き合うだけで損害が生じる人が稀にいます。 すぐ人を見下す、悪口を言う、悪い意味で粘着質、批判的、酒癖が悪い、プライドが高い、自分が優位な立場じゃないと気が済まない、自慢話しかしない、 お金の貸し借りを求める、人を利用することしか考えていないずるい人、など。 このような意地悪な人種との付き合いはメリットや利益がほとんどありません。

角を立てないように誰にでもいい顔をしていると、このようなどうしようもない人とも付き合わなければならなくなります。 特に日本人には飲み会をする文化があり、強制的に参加させられたりする。 そこで嫌いな人と飲み食いを共にしても良いことは何もない。

会社や仕事でずっと付き合う場合はやんわり断る技術も必要ですが、 恋愛や男女関係の場合はハッキリNOと断ることがお互いにとって幸福であることがあります。 嫌いな人との付き合いは仏教で言うところの「四苦八苦」にも含まれるほど苦痛だと思われるものです。 これほどのストレスを我慢していたら人生が楽しくなるはずもありません。 付き合う相手は選んだ方が損をせず逆にいい人を見極めることで得をすることでしょう。

・すぐにできない理由を探す

否定的な人は自覚していないと思いますが、 夢を語る人と、それを「できない」と断言するだけの人ではその価値は天と地ほど違います。 そんな大袈裟な話ではなくても、普通に会話をしていても何事も常に悪い方へと受け取り、 さらに負の言葉が出てくる人がいます。

そういう人とはお喋りすること自体がつまらないと思えるので、次第に話しかけなくなります。 どんなに高学歴で技術や知識を持っていても、すぐに可能性を否定してしまうと、 他の人と似たようなことをなぞることしかできず、オリジナリティ溢れる独創的な発想ができません。

老化とは「変化」ができなくなること、とも言える面があります。 若い頃は誰でも好奇心旺盛で何事も吸収しようと目を輝かせていました。 大人になり頭が凝り固まってくると自分の考え方だけに固執して他の全ての可能性を認められなくなる。 これは、成長性がほとんど皆無ということです。 物事を否定し、できないと嘆くだけは幸運は訪れず、さらには人を不快にさせてしまいます。

・短期、キレやすい

人付き合いはキレたら負け、お終いです。 相手に絶対的な非がある場合でも、感情的に怒ってしまえばその時点で敗北なんです。 一度怒鳴ったり喧嘩腰になると、そうされた相手はもうあなたのことを信頼できない相手か、 あるいは恐怖の対象と見なし永遠に相手にはしません。

謝罪したとしても、見えない壁のようなものができて本当の意味で仲良くはなれません。 会社の上司から嫌味を言われたからといって、いちいち気にしてはいけません。 「この人は変わらないんだな」と思いながら柔軟に対応するのが正解です。

逆に相手のことを怒らせる人は精神的には優位に立っています。 もちろん、非人道的な行為をされたなら、怒りを爆発させることも必要です。 ただし、基本的には争っても何もいいことはない。 少なくとも自分から挑発したり争いを仕掛けるようなことだけはしてはだめです。

スポンサーリンク
enjoy大
enjoy大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
enjoy大